労働問題 | 弁護士は東京の弁護士 阿部有生也(伊倉総合法律事務所) | お客様の声

阿部先生には続けて2回も助けていただきました。本当に心より感謝しております！！お陰様でどちらも良い形で解決に至っています。
初めて相談に訪れた際には精神的にも経済的にもドン底状態でしたが、そんな私に対しても真摯にお話を聴いていただき依頼を引き受けてくださいました。偉そうで上から目線の弁護士「先生」には何人も会ってきましたが、相談しているこちら側が疲れてしまっていました。その点阿部先生は、ある意味ビジネスライクで対等にご対応してくださいます。写真通りの優しい雰囲気をまとった先生なので、どんな人も緊張せず話しやすいかと思います。
海外の弁護士ドラマが好きな私にとって1番意外だったのは、基本的にメールのみでやり取りすることでした。勤務していても負担にならず、内容が全部文字として確認できる点でもありがたかったです。実際に通話したのは緊急時の数回程度だったと思います。いつも「何かご不明な点はお気軽に質問してください。」といった一言を添えてくださるので、実際に心配事や不明点は質問させていただき、そのご回答をいただく度に安心感と「決して一人ではない」という心強さをいただきました。
1番書きこんでおきたい点は、若い先生ですが着実に実務経験を多く積んでおられるところです。これは最も重要な事実です。裁判に進むことを決めた際には、初めての事に心配でこの先の流れや見通し等様々質問させていただきましたが、1つずつ丁寧にご回答していただき、ひとまず安心したことを覚えています。何より、実際に阿部先生の見通し通りに進んだことには驚きました！！どんな職業にも言えることですが、知識以上に経験がより人をプロフェッショナルに導きます。特に人同士のトラブルに「理論上では・・・」といった考え方は通用しません。脱線してしまいましたが、弁護士を探す際にはその方の実務経験をよく確認されることをお勧めいたします。
最後になりますが、阿部先生は逐次こちらの意向を聞いてくださり、私も判断に迷って逆に先生の考えを伺ったりしながら常に情報を共有して進めてくださいます。一緒に戦ってくださっているという気持ちが沸き、ネガティブに墜ちかけそうな気持ちがやり取りの度に勇気づけられました。阿部先生は自信を持ってあらゆる方にご紹介したい先生ですし、将来が楽しみな先生でもあります。この度もまた本当にありがとうございました！！

相談した出来事
正社員でしたが、なかなか休職から復帰させてもらえなかった事が相談のきっかけです。その後一方的に様々な不当条件を会社から通知され、依頼するに至りました。

解決方法
裁判・審判

内定白紙ということで、白紙に対する相手企業とのやり取りだけでなく、未就業状態であったので依頼料の支払い相談や和解金の請求業務まで含めて相談お願いすることができました。
相談にあたって、地位確認による賃金請求がよいのか、損害賠償請求がよいのかなどの違いも含め説明いただくことで訴訟にあたって必要となる事柄の違いなども知ることができました。
また自分が相手企業とのやり取りデータなどを保存していたこともよかったようですが、依頼から解決までが約3か月程度と短い期間で裁判を経ずに解決できたことも感謝しています。

相談した出来事
内定白紙企業に対する、地位確認・賃金請求・損害賠償請求等にあたるの相談・交渉などの法律関連業務の依頼

解決方法
その他

シングルマザーで働く私は不当解雇にあい、右往左往していました。そんな不安を感じとって下さった阿部先生は金銭的に余裕の無い私に丁寧に向き合って下さいました。若い先生ですが、相手の立場に立って解決方法を見出して下さる頼もしい先生です。不安な要素に対して、的確なアドバイスを迅速に対応していただけるので、信頼のできる先生だと思います。今後も何かあれば、また相談にいきたいと思っています。本当にありがとうございました。

相談した出来事
1年前の退職勧奨から始まり、応じなかったので不当な配置転換の末、不当解雇となりました。
弁護士の先生に依頼し、相手方と交渉しましたが、一切応じてくれず2018年1月末、労働審判を申し立てしました。2回目の期日で和解成立 (2018年4月) し解決しました。

解決方法
裁判・審判

先生、本当にありがとうございます。
迷った時も悲しい時もいつも支えて下さり感謝の気持ちでいっぱいです。先生が最後まで励まして下さったから、私はここまで来れたと思っています。どんな質問にも的確に答えてくれて、堂々とした態度で接して頂き本当に心強かったです。
色々と不慣れな所があった私を咎めることもなく、私のペースにに合わせて進めて下さったのはとてもありがたかったです。先生に相談して本当に良かったです。

相談した出来事
精神疾患を患ってから会社側より長年パワハラを受け、違法な退職勧奨をされていたことから相談をし、労働審判を申し立てたが和解の条件に納得出来ず訴訟に踏み切った。
結果、納得できる和解金が提示されたため和解成立となった。

解決方法
裁判・審判